エルガー エニグマ変奏曲
バルビローリ&フィルハーモニー管弦楽団1962年 EMIクラシックス
エニグマという言葉は「謎」の意味を持ちます。
イギリスの作曲家エルガーがかいた管弦楽のための変奏曲がこの名で呼ばれているのは、作曲家自身が「ここにはふたつのエニグマが秘められている」と説明しているからです。
そのエニグマのひとつは、各変奏ごとにつけられているイニシャル。
これは既に解明されており、CAEと記されている第1変奏はエルガー夫人を意味し、他も誰であるかがわかっています。
ところがもうひとつのエニグマがなんであるかは、今もってよくわかっていません。
バルビローリ指揮による心のこもった演奏で、この謎解きにチャレンジしてみては。