ドビュッシー(海)

デュトワ&モントリオール交響楽団 1989年 デッカ


ドビュッシー(海)

島国に住む我々は「海」に対して独自の親近感を抱いているが、フランスの作曲家ドビュッシーがかいた交響詩(海)をきくと、我々の共通した感性と、我々とは少し違うかもしれないと思えるようなところがあわせて感得され、なにかと興味深い。


「三つの交響的エスキス」という副題をもつこの作品は、「海上の夜明けから正午まで」「波の戯れ」「風と海との対話」の3曲からなり、ドビュッシーは北斎の版画「神奈川沖浪裏」からインスピレーションを受けたといいます。


デュトワ指揮によるモントリオール交響楽団の洗練された演奏で、この曲をたのしみたい。

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