バルトーク 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽
ショルティ&シカゴ交響楽団 1989年デッカ

ハンガリー出身の作曲家バルトークは、20世紀前半を彩るようなオーケストラの名曲をいくつも残しています。
「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」は、その中でも代表的存在といっていいでしょう。
全体は4つの楽章で構成されており、演奏時間にして30分弱といった曲ですが、内容は起伏に富み、ハンガリー色を効果的に用い、バルトーク固有の乾いた情感をうまくいかしています。
なお、チェレスタとは鍵盤をそなえた打楽器のこと。
ハンガリー出身の指揮者ショルティとシカゴ交響楽団による演奏は、この曲の個性的な在りかたをくっきりとした輪郭で描き出しています。
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