冷え性に効く漢方薬
冷え性に効く漢方薬は、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)などがお薦めです。

婦宝当帰膠は、冷え性用の漢方薬では最も有名です。最近、モデルさんが愛用していると紹介してありました。血の量を増やして血行を改善し、体を温めます。成分中の「阿膠」というロバのニカワ成分は天然コラーゲン物質なので、お肌の調子も良くなります。苦くなくて飲みやすいです!
当帰四逆加呉茱萸生姜湯は、体を温め、寒さによる冷え性を改善します。手足が青白くなる、しびれる、しもやけが出来るタイプの冷え性に、とくに効きます。
この2つの漢方薬に含まれる当帰(トウキ)とは、セリ科の植物で、セロリのような強い香りがあります。その根が、とくに婦人病に効く薬として、古来より珍重されてきました。漢文の読み下しで読むと「当(まさ)に帰る」となります。この薬については幾つかの民話があり、子どもができないために、実家に帰された妻が、この薬草を飲んでいるうちに美しくなり夫が連れ帰ったところ子どもが生まれたとか、婦人病の妻のために夫がこの薬を探しにでかけるなどがあります。まさに女性のための薬ですね!
漢方薬は、体質によって効き目が異なります。また、一口に冷え性といっても、原因も症状もさまざまです。はじめて購入する場合は、まず漢方医や薬剤師に相談しましょう。
※漢方用語は難しいですね・・・。いざという時には【漢方用語の読み方】